自由への決意

ホームページ開設にあたり、クライアントのBさん(女性)からも、カウンセリングの感想をいただきました。クライアントにとって「決意」が必要なアドバイスというのは、私にとっても重い責任を感じさせます。そのようなBさんからのお手紙には、私も自信と勇気をいただけ、大変ありがたいです。


私は、軽い悩みで中野先生の所をたずねました。しかし、先生の答えは、「離婚しなさい」でした。

親元を離れたことが無く、結婚しても生まれ育った家に住んでいた私にとって、あまりにも衝撃的でした。涙が止まらず、持っていったタオルが絞れるほど泣きました。ただ、そのアドバイスを聞いて泣いている自分と、それを受け入れることを願うもうひとりの自分がいました。もう一人の私の心は、母親の呪縛と冷酷で怒鳴ることしかしない夫との生活から逃れたい気持ちでいっぱいでした。

「これからが本当の人生のはじまりです。自立してください。本当の意味で『生きている』あなたを見て、子どもたちも幸せな気持ちになるでしょう。大丈夫です。僕もついています」。

この言葉を聞いて、私の心はざわつき、もうひとりの自分が奮い立ちました。「やってみよう!」と。

それからたった二ヶ月後、小さい頃から憧れていた街のマンションで、私は娘二人と暮らし始めました。母親から怒られない生活がこんなにも素晴らしいなんて。夫の冷たい視線もありません。毎日がとても幸せでした。

そして、この幸せを誰かに伝えたくて、二人の友人に話をしました。すると、二人の友人も自分もすぐに相談をしたいというので、先生に来ていただき、話を聞いてもらうことにしました。しかしその時は、私たちの悩みの全てを一度の先生のカウンセリングで解決できるわけではないことを悟りました。私たちは、その場でこれからも定期的に自分たちの話を聞いてほしいとお願いしました。

話をした他の友人からは、「何で毎月毎月、相談することがあるの?」と聞かれましたが、やはり私にとっては、実際の日々の暮らしの中で様々な悩みが生まれてきます。なにより、不安とともに自分自身を変えていく中では、先生に導いてもらい、見守っていてもらう必要があると強く思ったのです。

先生のお話のとおりに自分が行動して三年がたちました。
今、私は幸せです。でも中野先生は「本当の幸せは『これから』来ますよ」とおっしゃいます。
私は、その「幸せ」をドキドキ・ワクワクしながら待っています。

最後に、先生と出会えたことの大切さと感謝を忘れる事のないように、日々暮らしていきたいと思っています。ありがとうございます。